年末の感謝と、ゆっくり「いいね」と向き合えばOKのお話。

雑記

こんにちは、紡綺ひろかです。

これを投稿するのが年末で、良い機会かもということで、今回は一記事まるまる感謝のお話をさせていただきます。

感謝の意を込めて

このブログをはじめ、各所閲覧・ブクマ・いいね等してくださった方へ。

本当にありがとうございます。

作り手にとってはそのひとつひとつが大きな励みになっております。

ところで「いいね」って緊張する?

しかし、こんなゆるゆるなブログを見に来てくださる方の中には「いいね」一つを押すのにたくさんのことを考え、心配してしまう方もいらっしゃるかもしれません。

私自身、もともといいねをしたりコメントをしたりというのは苦手というか、一生しないんじゃないかというくらいビビリでした…苦笑
(いまでも少ないほうかもしれません。ごめんなさい!)

相手がプレッシャーに感じてしまうんじゃないかとか、この投稿はむしろいいね不要のつもりでやったのに…と思われるかもしれないとか。

普段全然喋らない人から急にいいねとか来たら気味が悪いんじゃないか…?とか。笑

要するに「変な人だと思われたくない」「嫌われたくない」という思いが強くて、反応するのをためらっていたのです。

作り手側に立ってみたら見方が変わった

でも、作り手側に立って気付いたのは「いいね一つでも、小さなリアクション一つでも、とっても励みになる」ということです!

なんなら、閲覧+1がついた時点で「え、沢山ある中から私のページ開いてくれたの?ありがたい!」となります。

もちろんこういうリアクションは、捉え方によってはいくらでもネガティブに考えることができます。

特に良いと思ってないのに押したんじゃないか?あるいは読んでないけどとりあえず押したんじゃないか?とか。

けれど、そんなの一人ひとりに「このいいねどんな思いで押したんすか??」って聞いて回るなどしなければ分かりません。笑
(なんならそれでもお世辞言えるからね!)

だったら、もらったものはありがたく受け取ってしまおう

だって、他の誰でも良いはずなのに、わざわざ私のところに来てくれたのだから。

そんな気持ちで、反応をいただくたびに「ありがとうございます」と心の中で拝ませていただいております。

「好き」という気持ちを伝えたいだけ

そういうわけで、今の紡綺は、見る側としても以前に比べれば少しだけリアクションを取るようになりました。

なったけれども、あのハートのボタンやフォローボタン等を押す前に迷うことは結構あります。笑

そのときはもう、自分が今何を怖がっているのかをただ静かに見ることを心掛けています。

「押さなきゃ失礼だ」と思っているのか、「押して変に思われたら嫌だ」と思っているのか。

それを踏まえて「この投稿好き!という気持ちを伝えたい」という思いが強くなったときにようやくぽちっと押すことが多いです。

考えすぎかもしれませんが、それでも、似たような思いを抱いている方の気が少しでも楽になったら嬉しいな、という思いで書いてみました。

おわりに

と、あれこれ語ってはみましたが、ぶっちゃけいいねとかフォローとかって、無理にしなくていいと思っています(作り手的に爆弾発言)。

苦しむためにあるものではないし、お互いに身を削ってまでやる必要はありません。

やりたければやる、やりたくなかったらやらない。

SNSにしろこういうコンテンツにしろ楽しむことが大事だと思うので、良い感じに肩の力を抜きたいところです。
(これは自分自身にも言い聞かせてます)

もし「紡綺に感想とか伝えたいけどどうしよう」と迷っていらっしゃるなら、形にはとらわれず、貴方にとって気軽なやり方でお伝えしてもらえたらと思います。

(ちなみにこのサイトにはお問い合わせページがありますし、シェアボタンもあるし、Xの投稿にいいねやリプしていただいても喜びます!)

ということで、ゆるっとしたブラウジングライフを(?)。

ここまで閲覧くださりありがとうございます。

どうかご自愛くださいね。

それでは、また。

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